2018.04.11 Wednesday

「吹抜を内包する家」オープンハウスのお知らせ

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    吹抜工事中 模型写真

    JUGEMテーマ:住宅


    私達が設計監理を行った「吹抜を内包する家」が竣工しました。

    お施主様のご厚意により、下記日程でオープンハウスを行います。

    ご興味のある方は、下記メールにご連絡ください。ご案内をお送りいたします。
    E-mail: studio@yanagisawa-archi.com

    日  時: 2018年4月14日(土)12:00〜17:00
    場  所: 東京都中野区某所
    構造・規模: 木造3階建て
    敷地面積:  60.04屐18.2坪) 
    建築面積:  35.78屐10.8坪)
    延べ面積:  87.46屐26.5坪、駐車場含まず)

    コンセプト
    都心の限られた敷地の中で、縦方向へののびやかさを感じさせる大きな吹抜を内包させました。
    吹抜内に配置した階段を介して、空間が縦方向と横方向にゆるやかにつながります。
    大きな4連引戸を開閉させることで部屋の大きさが変化し、生活の場面に合わせてフレキシブルな使い方ができます。
    2018.03.31 Saturday

    スキップフロア 狭さに負けない空間設計

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      ステップハウス
      スキップフロアは、フロアレベルを半階ずつずらしながら、層を連続させる空間構成です。
      空間的につなげながら、視界がずれるため視覚的に広く感じられます。
      使用頻度の少ない廊下や階段室を極力減らすため、狭小地でも有効な手法の一つです。
      家族同士が、つかず離れずの距離で、かつそれぞれの気配を感じられる住宅とも言えます。

      この案は、敷地の可能性を検討中のお客様に、提案させていただいたものです。
      高さ制限が厳しい敷地だったため、半地下を設け、高さを抑えながら、6層がスキップフロアでゆるやかにつながるプランとしました。

      間仕切り壁で仕切らないため、気をつけなければならないのが冷暖房効率です。
      しかし断熱材をしっかり入れて高気密にすれば、一度に住宅全体の暖冷房が効くので、冷暖房費用もかえって効率が良くなります。
      リビングに床暖房を設け、吹抜にたまった暖気をシーリングファン等で撹拌させれば、快適な温熱環境が確保できます。

      JUGEMテーマ:住宅

      2018.03.07 Wednesday

      クリニックのビフォー&アフター

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        模型
        某クリニックのリノベーションの依頼を受けました。
        柱や梁といった骨組みと使えそうな外壁や窓を残しつつ、診療を続けながら改修工事を行うという、かなり複雑なものです。

        写真は、1階の内観模型。
        せっかくリノベーションをするなら、大胆に雰囲気を変えようということで、曲面上の壁を貫入したプランニングを考えています。
        1階の柱や階段室との整合性を図り、機能が明快に分離され、きれいなプランニングとなりました。

        ビフォー&アフターが楽しみなプロジェクトです。
        2018.03.02 Friday

        夢のツリーハウス

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          ツリーハウス
          本屋で衝動買いした本『夢のツリーハウス』グラフィック社
          「いつかは手に入れたい天空の城」と書かれた副題が、
          まさに自分の心の奥底に眠っていた気持を呼び起こした。

          地球の反対側には、ツリーハウスを専門に設計、施工する専門工房もあるのか!
          なんと、うらやましい設計工房だろう、などと思いを寄せる。
          思えば、小学校低学年の時に読んだ『誰も知らない小さな国』(佐藤さとる著)以来、
          ツリーハウスは、私のあこがれだ。
          実は2つほど、ツリーハウスもどきを作った経験があるが、
          この本のツリーハウスはまさに夢の世界だ。
          ツリーハウスは、子どもの遊び場だ、せいぜい隠れ家程度と思われている節があるが、
          どうやら近年は違ってきているらしい。

          昨年秋に、米Microsoft社も本社キャンパスに、ツリーハウスを建設したと発表した。
          職場の生産性向上とコラボレーションの機会を提供するためだという。
          同社のツリーハウスは、大きな屋根の下で会議が行われ、大きなデッキテラスの
          ベンチではWi-fiと電源が完備される。
          世界最先端のオフィスの行き着くところは、案外とこんな空間なのかもしれない。
          改めて、ツリーハウスの魅力と可能性を考える。
          2018.02.15 Thursday

          使い続けられる建物「目黒区総合庁舎」

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            キャノピー
            屋上とファサード
            階段
            村野藤吾設計による旧千代田生命ビルを見学しました。
            築52年の建物は設計者の意図を継承しつつ、目黒区総合庁舎
            として保存活用されています。
            隅々に至るまで、密度の高い設計に驚嘆します。
            金融機関の本社ビルだけにコストもかかっていますが、
            今の時代に、これほど手の込んだ設計は難しいと感じました。

            一方、昨年解体されたのが丸の内の旧興業銀行本店ビル。
            こちらは経済至上主義が強かったようで、現在、延べ18万平米の
            大きなビルへと改築中です。
            解体されたかつてのビルがかっこよかっただけに、新しい
            建物がどのようになるのか注目です。
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