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2012.06.19 Tuesday

自然のチカラで快適な住まいをつくる!

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    通風換気に適した屋根日射を調整する庇
    この頃、住まいを設計するときに考えているテーマは「自然のチカラで快適な住まいをつくる」です。
    「エアコンをできるだけ使わない家」、とか「省エネ住宅」と言い換えても良いかもしれません。どちらも、電気を使わないから経済的だし、騒音がないので静かです。健康によいのも特徴です。

    そうした住まいをつくるために、以下のような点を配慮しています。

    ’枌屐Х弉茲梁1歩は、太陽と風の恵みを得るために、南東側を庭に大きく確保すること。たとえ都心の密集市街地でも、配置の工夫で、貴重な冬の太陽と夏場の風を得ることが可能です。

    屋根:建物内の気流は、低い位置から高い位置へと移動します。自然対流の原則に沿って理想的な建物の形を考えていたら、行き着いたのが片流れの屋根でした。太陽光発電の観点からも南傾斜の屋根は効率が一番です。

    A襪犯漾Я襪漏梓僂魴茲瓩觸斗廚淵櫂ぅ鵐箸任△蝓中から外の景色を取り入れる額縁の役割も果たすので、生活シーンを想像しながら慎重に検討します。熱環境的には、夏の日射をどう防ぐか、冬の冷却をどう抑えるかがポイントで、夏の日射はカットするが、冬の日差しを室内に入れるような長さの庇を設置します。位置は、南北、東西に風が抜けるよう、バランス良く配置します。

    た瓩抜け:吹き抜けは、室内の快適性に劇的な変化をもたらします。ただし、冬の寒さ対策として床暖房で足下から温めることや、シーリングファンを設置し温度ムラをなくすことを忘れないようにしています。

    ケ鐶Δ肇汽鵐襦璽燹Г海譴泙任僚斬霎澤廚念貳峇遒个譴燭里、この2つです。縁側は、建物の内と外をつなぐ中間領域として、太陽の日射がダイレクトに侵入するのを防いでくれます。また、ヨシズやスダレをかけておけば、気持ち良い自然の風も呼び込めます。サンルームは、雨を心配せずに洗濯物も干せるし、ハンモックを吊して昼寝に利用することも可能です。

    高気密・高断熱:木造の住まいは、次世代省エネルギー基準(平成11年省エネ基準)を満足するようにしています。これは住宅エコポイントを獲得できるレベルで、壁、床、天井、屋根など熱が出入りしやすい部分に断熱材を十分入れて、夏は熱の侵入を,冬は熱の流出を防ぐようにしています。2重ガラスの採用は、標準仕様になりました。
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